昨日 友達(Nちゃん)に会った時
「子供の頃のあなたを思い出してって言われて」
という話をしていたら
「えっ! 私今日 面白いもの持ってきたよ!」
とNちゃんが取り出したのは
中学1年の時の文集でした
私はとっくの昔に捨てちゃったので
何を書いたかまったく覚えてなかったんですが・・
「合唱大会は失敗した想い出だけど
なぜか心の奥にしっかり残っているのです
そして とてもすばらしい失敗だったように思います」 とか
この頃から 「どんな経験にも意味がある」
というような子供だったみたいで
基本変わってなかったです 笑
熱い人なわりに
微妙な結果(16位)に満足してるところが
なんか可愛い
好きな言葉のところには
「情熱」って書いてありました
子供の頃を思い出してってメッセージを聞いた時は
「気楽さ、無邪気さ」とかが思い浮かんでたけど
ちょっと違いました
「やり遂げよう」とする情熱かも
[和菓子屋さんの 可愛いお団子]
小中学校のころ
「バレー馬鹿」と言われるほど打ち込んでたんですが
「身長〇〇㎝以上じゃないと バレーボール選手になれない」
と聞いて
「こんなに頑張っても 私には可能性がないんだ」
と思って卒業と共にやめちゃったんです
それ以来、諦めグセがついた気がする
薄々気づいてましたが 私は飽きっぽいというよりも
可能性がないとみればすぐに諦める人なんだと思います
そういう人 わりといそうやけど
よく考えたら
たかが学校のマラソン大会とか 合唱大会に
よくあんなに真剣に頑張れたなぁと思う 笑
恐るべし中学生
(もちろん マンガも読み散らかしてました)