課題に「マイストーリー」を書く

というのがありまして、まずブログに書いてみます。

勝手に日記帳にしてみたけど、これでOK出るかどうか不明💦

 

 

[2019年6月26日]

パワーストーンショップに勤め始めたころ、友達のKちゃんから、ある依頼を受けました。

「病気の従兄のために天然石のストラップを作ってほしい。

末期なので気休めにしかならないだろうけど・・・。」

 

私はストラップの作成ほか、思いつく限りの事をして、良くなることを強く祈りました。

 

 

[2020年6月27日]

それからちょうど1年後、私の誕生日に、Kちゃんから電話がかかってきた。

 

「例の従弟のことなんだけど・・・完治したって、今電話があったよ!

あの人にお礼を伝えてほしいって、、」

 

奇跡が起きた!!と、2人で感動と喜びを分かち合いました。

 

 

しかし、その1年後のある日、

ふと思い出して「あの従弟は元気?」と訊くと、衝撃的な一言が返ってきたのです。

 

「ごめん、言ってなかったけど、従弟亡くなったの・・・。」

私はショックで言葉が出ず、涙が止まりませんでした。

 

あの奇跡は幻だった。私には何の力もなかった。

少しずつ積み上げていた自身を、全て失ってしまったようでした。

 

その日から、

「人はなぜ病気になるのか?」を問いかけ続ける旅が始まったのです。

 

それは、答えが出たと思ったらまた振り出しに戻るような、いばらの道でした。

向き合うほどに私は体調を崩し、アレルギーで肌がボロボロに、、。

心身共に疲れ切ってしまいました。

 

[2023年3月9日]

「仲間と一緒にやっていく」というメッセージを受け取りました。

「とても安心するホームとなるような仲間で、私の魂が選び抜いた精鋭たちが

集まって来てくれるらしい」と、ブログに書いていた日。

 

[3月30日]

フラメンコの先生にランチに誘われ、喫茶店へ行きました。

その喫茶店のオーナーでもある、リーダーさんとの出逢い。

 

それまで、オススメされていたサプリメントやセミナーを断っていた私でしたが、

先生と話しているとき急に、ある考えが思い浮かびました。

「これって、天のサポートじゃない?」

 

リーダーさんから説明を聞いて、「タームバランス」などの図を持た時、

「これだ。」と確信しました。

さっそくサプリメントを飲み始め、続けて化粧品も使いました。

 

[5月14日]

フォーシーズンのパーティーに参加。

社長、オーナー、メンバーさん達との出逢い。

 

この辺りから、ガサガサだった私の首は、綺麗になっていきました。

そして出逢った人達と楽しく過ごしているうちに、

何をしても治らなかったボロボロの手も、いつの間にか綺麗になっていました。

 

今となっては、

「私があのような状態になっていたのは、フォーシーズンに入るためだった」

と確信を持って言えます。

この場所で、気づくべき事があったから。

 

Kちゃんの従兄を救えなかったことには、意味がありました。

もし私にそのような力が与えられていたら、

いずれ大きなプレッシャーに押しつぶされていたでしょう。

 

「人を癒す」という使命があるのだとしたら、それは1人で背負い込むものではなく、

たくさんの仲間達と一緒にやっていくことなんだと気づいたのです。

 

癒されて元気になりたかったのは、私自身であったことにも、、

 

 

日付が戻りますが

[2023年2月20日]

「病」というテーマを追求するのをやめると決めた時、

私は「これからどうしよう・・」と思いながら、山道を歩いていました。

 

その時、かろうじてうっすら確認できた虹が、

だんだん色濃く鮮やかに浮かび上がってくるのを見ました。

 

誰かが演奏しているサクソフォンの音色が、

「虹が生まれる」場面をドラマティックに演出してくれ、

まるで祝福してくれているようだった。

 

 

その時に受け取ったメッセージは、

私が問いかけてきたことの答えだったように思います。

 

「何をしていようといまいと、

ただ、自分であることに価値を感じ、

喜びの中で生きる。

 

子供のような、自然体な自分で。」

 

 

私自身も含め、世界中の人達が、

喜びに満ちた毎日を生きられますように。

 

その愛と感謝のエネルギーが、地球を包み込むように広がっていき、

 

ヒーリングされた地球に起こる奇跡を、

きっと見ることが出来ると信じています。

 

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